感染症対策をはじめ、衛生にまつわる新しい情報を常に取り入れ、安全で清潔な保育環境を整えています。
1. 入退室管理
お子さまがスクールに到着、退室した際、ご家庭へ入室・退室のお知らせが送信されます。
2. 防犯カメラの設置
お預かり中の事故や防犯対策のため、室内には防犯カメラを設置しています。
3.上級救命講習の受講
お子さまが怪我をしてしまった際にもしくは急病の際には、迅速かつ適切な処置を施せるよう、
職員は『上級救命講習』を受講し、心肺蘇生およびAEDの使用方法等を学んでいます。
また、スクールにAED(自動体外式除細動器)を設置しています。
4.災害対策
万が一の災害に備え、スクールの責任者は『防火・防災管理者講習』を受講し、管理者資格を取得しています。
また、災害時の避難用品や非常用食品を備蓄しています。
年間の防災計画に基づき、「火災」や「地震」を想定してお子さまと一緒に防災訓練を行っています。
また、定期的に「水害」や「戸外での災害」、「各種通報」の研修を受け研鑽しています。
5. 責任者の食品衛生責任者講習の受講資格取得
食中毒の予防や食品の衛生管理を適切に実施するため、
スクール責任者は各地域の食品衛生協会より認定されている食品衛生責任者講習を受講し、
食品衛生責任者の資格を取得しています。
6.虐待防止のための措置
職員によるお子さまへの虐待防止のため、こども家庭庁「子ども虐待対応の手引き」(令和6年3月改正)を参考に、
年一回以上の研修の実施、日々虐待防止チェック表の記入を実施しています。
7.情報管理(個人情報管理)
個人情報保護法、個人情報の取り扱いに関する研修を実施し、ルールの確認を行い、情報管理の徹底を心掛けています。
8.ヒヤリハット事例共有
子どもたちの安全を守るため、日々の生活の中でのヒヤリハットについて定期的に職員間で共有します。
そして起こりうるさまざまな状況を想定し、未然に防ぐための安全な環境づくりに努めています。