After School
- 当スクールならではの取り組み
人的環境
専門性を持った信頼のできる教育者
Z会グループの専門性あるスタッフのみならず、各分野のエキスパートを講師にむかえ、ものごとの本質に触れる学びの機会を提供します。
その中で、子どもたちはスタッフや講師陣の考え方やものの見方を学びながら、自身の考えやものの見方を作り上げたり、質の高い問いを立てたりすることにチャレンジしていきます。
また、スクール内の異年齢の仲間やToyota Woven Cityの多様なインベンターズやウィーバーズとの関わりの中で、子どもたちは視野を広げ深めていきます。われわれだけでなく、子どもたちもまたInventiveな知性と感性を自ら育みながら、未来の当たり前を創る力を広げていけると考えます。
物的環境
データドリブン・テクノロジードリブンと直接体験を両立した環境
子どもたちの活動の様子を映像データでも取得、記録し、AI分析ツール等を活用して、解析していきます。
これは、テクノロジーを用いることで、大人の主観だけでなく、客観的なデータによって子どもたちの発達段階をとらえ、個々のお子さまの「今」に最適な環境を提供できると考えるからです。
また、認知的および非認知的な学習データを視覚的な情報として、データと大人のサポートにより、お子さまが自分を客観的にみることができ、主体的に「自分のやるべきこと」を定め、「集中力」や「忍耐力」を高める環境を作っていくことができると考えています。
またオンライン授業についても、より物理的・空間的な制約を超える授業体験ができるような、リアル感・没入感・感覚的に実体験に近しい形での提供を目指しています。
時間的環境
時間に追われず、没頭・集中するゆとりを持った過ごし方
時間割のような細かなスケジュールはありません。全員共通で時間を設けているプロジェクト学習以外の時間は、個人ワークに取り組みます。
定期的に職員と面談を行い、目標や進捗状況と照らし合わせながら、子どもたち一人ひとりが、自分のペースで学習する環境を提供します。
それぞれの活動の時間をどのように使うのか、どのような形で進めまとめていくのか、長期/短期の計画を立て、学習・探究することを目指します。
